お盆 Archive

お盆は、お坊さんにお経を唱えてもらって（これがまずは大事）、ご先祖様を呼んで皆で食事をする。そして、ご先祖様が「いやぁ～満足まんぞく」と言って上に帰ってもらう行事です。
皆さんだって、そんな食事会なら穏やかな気持ちになるでしょ。ご先祖様だって同じなのです。

毎年大泉寺では竹の灯篭を迎え火送り火の意味を込めて作り境内に飾ります。
とても幻想的な雰囲気になり、好評です。

8月16日（金）朝8時より、地元東井出地区の精霊送り（しょうろうおくり）を行いました。

集まった皆さんと共に静かに手を合わせ、ご先祖をおくるとともに、一つ一つの供物の命に感謝の心をささげました。

8月16日（水）朝8時より、地元東井出地区の精霊送り（しょうろうおくり）を行いました。

集まった皆さんと共に静かに手を合わせ、ご先祖をおくるとともに、一つ一つの供物の命に感謝の心をささげました。

法要後、東堂さんが、お盆でお供えしたものをただ捨てるのではなく、必ずご供養してから処分することが大事なのだということをお話しされました。

一つ一つを丁寧に大事に大切に送る。

それが「精霊送り」であり、そういった心持を日々持っていれば我々の心は常に安寧でいられる、ということを教えられる行事です。

お仕事やその他の事情により、ご自宅での棚経（仏壇前でのお盆供養）ができない方々のために、8月14日午後と15日午前中、お寺でお盆供養を行っています。

今年も大勢の方が訪れ、ご先祖さまのご供養をした後、本堂南から流れる涼しい風を感じながら、お茶をいただきました。

今年もお参りに大勢の方が訪れ、大泉寺にぎやかしの会がかき氷を振舞ってくれました。

今回も竹の灯ろうを250個作りましたが、あいにくの雨のため点灯することができませんでした。

8月16日（火）朝8時より、地元東井出地区の精霊送り（しょうろうおくり）を行いました。

集まった皆さんと共に手を合わせ、ご先祖をおくるとともに、一つ一つの供物の命に感謝の心をささげました。

法要後、東堂さんが、お盆でお供えしたものをただ捨てるのではなく、必ずご供養してから処分することが大事なのだということをお話しされました。

帰りは、息子と一緒に歩いて帰りました。

晴天のこの日。

お盆を終えた安堵感とと息子の成長に、爽やかな気持ちで青い稲穂の道を歩きました。

お仕事やその他の事情により、ご自宅での棚経（仏壇前でのお盆供養）ができない方々のために、8月14日午後と15日午前中、お寺でお盆供養を行っています。

今年も大勢の方が訪れ、ご先祖さまのご供養をした後、本堂南から流れる涼しい風を感じながら、お茶をいただきました。

また、14日の夕方。

竹の灯ろうと行灯、提灯が、大泉寺の境内を静かに灯しました。

8月13日（土）、お盆。

今年もお参りに大勢の方が訪れ、大泉寺にぎやかしの会がかき氷を振舞ってくれました。

午後5時から、墓施食（お墓で盆供養）。

双子たちも手伝いました。

今年も、竹の灯ろう（150個）や提灯、行灯を灯して、迎え火としました。

8月16日（日）朝8時より、地元東井出地区の精霊送り（しょうろうおくり）を行いました。

集まった皆さんと共に静かに手を合わせ、ご先祖をおくるとともに、一つ一つの供物の命に感謝の心をささげました。

法要後、東堂さんが、お盆でお供えしたものをただ捨てるのではなく、必ずご供養してから処分することが大事なのだということをお話しされました。

一つ一つを丁寧に大事に大切に送る。

それが「精霊送り」であり、そういった心持を日々持っていれば我々の心は常に安寧でいられる、ということを教えられる行事です。