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郡山市青少年の県外交流体験 Archive
平成25年 福島県郡山市青少年の県外交流体験 二日目
- 2013-08-08 (木)
- 郡山市青少年の県外交流体験
朝5時半起床。
6時から坐禅。この日は、夏休み禅のつどい最終日でもあったので、みんなで一緒に坐りました。
6時45分、読経。
読経後、郡山市のお姉さんが、夏休み禅のつどいの子どもたちに手遊びを教えてくれました。
その後、お寺の朝食(おかゆ)。
器に残った少しのお粥もお湯で綺麗にしながらいただきました。
しっかり食べて、外に出てラジオ体操。
元気いっぱい体を動かした後は、大泉寺定番、かき氷。
小さい子達のカキ氷を作りながら、一緒に食べました。
そして、夏休み禅のつどいの子たちが帰った後、お掃除をしました。
9時、閉校式。
東堂のお話しを聞いた後、普回向を唱えました。
最後に記念撮影をしました。
今年も二日間とっても楽しいひと時でした。
また来年も待ってます。
郡山市のスタッフの皆さん、またその他ご協力くださった皆さん、ありがとうございました。
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平成25年 福島県郡山市青少年の県外交流体験 一日目
- 2013-08-07 (水)
- 郡山市青少年の県外交流体験
8月6日(火)と7日(水)、福島県郡山市青少年の県外交流の子どもたち(16名)が、当山に一泊二日し、お寺の生活を体験しました。
これは福島県郡山市の主にジュニアリーダー(地区子ども会活動の支援などのボランティア活動を行っている学生)所属の中高生と大学生が、禅寺での宿泊や野外活動をすることで、忍耐力や向上心を鍛え、リーダーとしての資質向上を図り、積極的な社会参加活動を推進するジュニアリーダーの養成を目的とし、毎年行われています。
当山を会場にして行うのは、今年で4回目。
郡山市のみなさんと到着後、本堂でオリエンテーションを行いました。
また、今回は地元沼津の中高生に参加を呼びかけたところ、5名の生徒さんが一緒に参加してくれました。
最初に、読経と合掌礼拝をしました。
オリエンテーション後、流しそうめん大会を行いました。
今回も、大泉寺門前町&にぎやかしの会の皆さんが全面協力してくれました。
夏休み禅のつどいの子ども達にも呼びかけたので、総勢60名の盛大な流しそうめん大会になりました。
お腹一杯になった子は、そうめんを流す手伝いをしてくれました。
その後、片づけをしました。
郡山市・沼津市のおねえちゃん・おにいちゃん達が片づけをしている間、禅のつどいの子ども達は手遊びをしながら待っていました。
そして少し休憩を挟み、14時から音楽鑑賞。
チェコのコントラバス奏者、ジリ・ローハンさんの演奏を聴きました。
とても貴重なコントラバスですが、一緒に弾かせてもらいました。
15時30分、夜坐(夕方の坐禅)をしました。
一緒に来ていたジリさんと、その家族のみなさんも一緒に坐りました。
坐禅後、子ども達は、天然温泉ざぶ~んさんへ移動し、汗を流しました。
そして夕食。
私の子ども達も一緒に、カレーライスを食べました。
花火大会で盛り上がった後、茶話会をし、今日一日の反省・・・はあまりせず、おしゃべりをしてすごしました。
そして、21時30分に就寝しました。
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平成24年 福島県郡山市青少年の県外交流体験 二日目
- 2012-08-10 (金)
- 郡山市青少年の県外交流体験
朝5時半起床。
6時から坐禅をしました。
この日は、禅のつどい最終日でもありましたので、合同で行いました。
読経後、郡山市のお姉さんが禅のつどいに来た子どもたちにゲームを教えたり、ラジオ体操の手本をしてくれました。
朝の食事は、お粥。
器に残った少しのお粥もお湯で綺麗にしながらいただきました。
その後、禅のつどいの参加者にかき氷を配るお手伝いをしながら、一緒に食べました。
最後に、二日間使わせていただいたお寺のお掃除をしました。
暑い中お掃除を頑張ってくれたので、井戸水につけておいたスイカを切って食べてもらいました。
閉校式。
住職・東堂のお話し後、郡山市の代表の方から感謝の言葉をいただきました。
閉校式後、記念撮影をしました。
そして、郡山市の青少年の皆さんは、地元の中学生と握手をし、帰って行きました。
今年も二日間盛りだくさんの楽しいひと時でした。
また来年も待ってます。
郡山市のスタッフの皆さん、またその他ご協力くださった皆さん、ありがとうございました。
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平成24年 福島県郡山市青少年の県外交流体験 一日目
- 2012-08-09 (木)
- 郡山市青少年の県外交流体験
8月6日(月)と7日(火)、福島県郡山市青少年の県外交流の子たちが、当山に一泊二日し、お寺の生活を体験しました。
これは福島県郡山市の主にジュニアリーダー(地区子ども会活動の支援などのボランティア活動を行っている学生)所属の中高生と大学生が、禅寺での宿泊や野外活動をすることで、忍耐力や向上心を鍛え、リーダーとしての資質向上を図り、積極的な社会参加活動を推進するジュニアリーダーを養成することを目的とし、毎年行われています。
当山を会場にして行うのは、今回で3回目。
郡山市の青少年のみなさん到着後、本堂でオリエンテーションを行いました。
最初に読経と合掌礼拝。
住職・東堂の挨拶後、参加者・スタッフ全員の自己紹介をしました。
オリエンテーション後、地元の小中学生と一緒に流しそうめん大会を行いました。
今回の流しそうめん台は、全長30メートルの超特大サイズ‼
大泉寺門前町&にぎやかしの会の皆さんが、何日もかけて作りました。
その流しそうめん台を囲み、みんなで盛大に食べました。
流しそうめん大会の片付けをしていたら、突然雨が降ってきました。
しかし、そんな中、子どもたちはビニールシートを使って楽しく遊んでいました。
昼食後、1時間ほどフリータイム。
みんな、本堂や客殿でごろごろしていました。
13時30分、浮島自然体験学習会を行いました。
これは、車で10分ほどのところにある「浮島ヶ原自然公園」に生息する希少動植物を観察することで、自然保護の大切さについてより深く理解することを目的とした学習会です。
出掛ける前に、浮島自然保護の会 鈴木昌宙さんからお話を聞きました。
自然公園についてしばらくすると雨もやみ、開いていた傘を閉じて、各々散策しました。
お寺に帰ってきて、郡山市の皆さんが持ってきたお土産を地元の中学生へ渡しました。
16時、夜坐(夕方の坐禅)をしました。
夜坐終了後、お風呂(天然温泉ざぶ~ん)でさっぱりした後、夕飯を食べました。
夕飯のメニューは、大泉寺特製カレーとジャーヌカ君が作った本場スリランカカレー&コロッケ。
みんなたくさん食べてくれました。
その後、花火大会もあったりと盛りだくさんの一日を、「茶話会」をしながら振り返りました。
そして、何故か茶話会が一転、ゲーム大会に。
みんなで即興で考え出した、しかし素晴らしい、大爆笑のゲーム大会で一日目が終了。
皆就寝となりました。
平成24年 福島県郡山市青少年の県外交流体験 二日目へつづく
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平成23年 福島県郡山市青少年の県外交流体験 二日目
- 2011-08-01 (月)
- 郡山市青少年の県外交流体験
朝6時起床。
6時半から坐禅をしました。
読経後、朝食(お粥)を食べ、帰り支度と掃除をしました。
その後、1日目に湧水で冷やしたスイカを取りに行き、みんなで食べました。
振り返り、今回も楽しい2日間でした。
郡山市の子どもたち、来年も待っていますからね‼
郡山市役所子ども未来課の皆さま始め、スタッフの方々お疲れさまでした。
また、今回の合宿にご支援ご協力くださった皆さん、本当にありがとうございました。
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平成23年 福島県郡山市青少年の県外交流体験 一日目
- 2011-08-01 (月)
- 郡山市青少年の県外交流体験
7月29日(金)と30日日(土)、福島県郡山市青少年の県外交流の子たちが、当山に一泊二日し、お寺の生活を体験しました。
これは福島県郡山市の主にジュニアリーダー(地区子ども会活動の支援などのボランティア活動を行っている学生)所属の中高生と大学生が、禅寺での宿泊や野外活動をすることで、忍耐力や向上心を鍛え、リーダーとしての資質向上を図り、積極的な社会参加活動を推進するジュニアリーダーを養成することを目的とし、毎年行われています。
当山を会場にして行うのは、昨年に引き続き2回目。
また今年、今回の震災によって、郡山市内は沿岸部に比べ地震や津波の被害は少なかったものの、東京電力福島県第二原発事故の影響で、子どもたちの屋外での運動や活動が制限されている中、「そんな子どもたちを外で伸び伸び遊ばせたい」、「一度しかない夏休みを楽しい思い出にさせてあげたい」という思いから、郡山市役所子ども未来課の皆さんと話し合い、屋外での楽しみを多く企画しました。
29日の昼前。
お寺に到着後、子どもたちを待ちかまえていたのは…
流しそうめん‼でした。
簡単にやり方を教えてから、子どもたちにも流してもらいました。
用意していたそうめんは完食。
また今回、子どもたちの合宿に対し、多くの方々からご支援ご協力をいただきました。
ここで改めまして御礼申し上げます。ありがとうございました。
昼食後、オリエンテーションを行いました。
坐禅や読経をし、東日本大震災で亡くなられた方々の慰霊法要を行いました。
その後、浮島の自然散策をし、いっぱい汗をかいた子どもたちは、近くの温泉施設「ざぶ~ん」へ行きました。
入浴後、沼津を流れる狩野川の土手へ。
丁度この日は、狩野川灯ろう流しの日でした。
これは今から52年前、1千名を超える死者・行方不明者を出した狩野川台風の慰霊供養から行われるようになりました。
沼津市役所様のご厚意で、子どもたち一人ひとりに灯ろうが配られ、「東日本大震災物故者諸精霊」と書いて流しました。
皆それぞれの思いを胸に、手を合わせていました。
夕食は、大泉寺特製カレーライス。
五観の偈を唱え、いただきました。
夕食後、みんなで助け合いながら布団敷きをして…
その後外へ出て、花火大会をしました。
盛りだくさんの企画のしめは、かき氷‼
子どもたちは、かき氷を頬張りながら、今日一日の出来事について話していました。
そんな光景を眺めながら、天気に恵まれ、スケジュールの変更なく進められたことにホッとしていました。
2日目へ続く。
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郡山市青少年の県外交流体験 二日目
- 2010-07-22 (木)
- 郡山市青少年の県外交流体験
朝6時起床。
副住職が鳴らす大きな鈴の音が響く中、みんな眠い目をこすりながら起きはじめました。
6時半坐禅。
昨晩の坐禅の復習をしながら、静かに坐りました。
その後、礼拝、般若心経を唱えました。
朝食はおかゆ。
食べ終わった後は、たくわんでお椀をきれいにしました。
朝食後は、本堂や使った部屋、トイレなどのお掃除をしました。
汗をかきながら一生懸命にお掃除をしてくれたので、お礼にかき氷を振舞いました。
かき氷が食べ終わると、黄金仏前で記念撮影をし、大型バスに乗ってお寺を出発していきました。
彼らはこれから7月25日(日)まで、静岡、神奈川の青少年の家へ宿泊し、ウォークラリーなどの野外活動をするそうです。こんがり日焼けした体とたくましくなった心をお土産に家族のもとへ帰って行くのでしょう。
そんな彼らの県外交流体験をお手伝いできたことがありがたく、本当にうれしく思いました。
今日入れてあと4日間、みんな暑さに負けずがんばれ‼
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郡山市青少年の県外交流体験 一日目
- 2010-07-22 (木)
- 郡山市青少年の県外交流体験
昨日、今日と郡山市青少年の県外交流体験が一泊二日で行われました。
これは福島県郡山市の主にジュニアリーダー(地区子ども会活動の支援などのボランティア活動を行っている中学生・高校生)所属の中高生と大学生が、禅寺での宿泊体験やウォークラリーなどの野外活動をすることで、忍耐力や向上心を鍛え、リーダーとしての資質向上を図り、積極的な社会参加活動を推進するジュニアリーダーを養成することを目的とし、毎年この時期に行われているそうです。
今年の禅寺体験は当山大泉寺。
総勢19名の参加者が大きな荷物を持って訪れました。
オリエンテーションの後、外へ出てこの辺りの自然体験学習をし、入浴後、夕飯はコロッケ、串カツなどのメニューを用意しました。
疲れた体が早く元気になるようにと用意した食事をみんなモリモリ食べてくれました。
19時半、坐禅の仕方を教わりながら静かに坐りました。
坐禅の後、お茶とお菓子で懇親会をしながら盛り上がり、22時に就寝しました。
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